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掲載日:2018年03月29日
建築デザイン学科生が国内最大規模の卒業設計コンクールで日本一に

国内最大規模の卒業設計コンクール「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」の公開審査が2018年3月4日、仙台市内のせんだいメディアテークで開催され、本学建築学部4年の渡辺顕人さん(建築デザイン学科/藤木研究室)の作品『architecture to life』が日本一に選ばれました。

仙台建築都市学生会議が主催する本コンクールは、全国で建築を学んだ学生の卒業設計作品を一堂に集め、公開審査によって日本一決定するものです。開催16回を数える今年は、332の作品が出展され予選審査で100作品を選出し、ファイナルに進む10作品が絞り込まれました。公開審査で、製作者によるプレゼンと審査員とのディスカッションによって上位3作品と特別賞2作品が決定しました。

渡辺さんの作品は、3月23日に講評審査会が実施された関東で建築を学んだ学生を対象に卒業設計作品を集め、展示・公開審査を行う「赤レンガ卒業設計展」にも出展され、優秀賞を受賞しています。

※受賞当時は、建築学部 建築デザイン学科4年。現在は、大学院修士課程建築学専攻1年です。

日本一になった渡辺さんの作品『architecture to life』は、建築が生物のように環境に合わせて変化します。外壁パネル内の10ヶ所に設置されたモーターが外部の音に反応して内側からパネルを押し出すことにより、ファサードが複雑な曲面を生成しながら稼働する建物を提案しました。






受賞者コメント

この度は、このような賞を頂くことができて、光栄に思います。
テクノロジーの発展が著しい現代において、コンピューテーショナルなデザイン手法から、
人のアクティビティを独自の生命体の中に入れるという、建築と人の新しい関係性と可能性を示せたことが、
このような評価につながったと思います。

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